C言語をお勉強する必要ができましたのでPCでC言語が動く:Cygwinのダウンロード&インストールを行いました。
◆さてここでダウンロードするソフト選択に自分のパソコンのスペックを調べます
コントロールパネル ⇒ システムとセキュリティ ⇒ システム
私のPCは32ビットだわ!
32ビット版のWindowsを使っているときと、64ビット版のWindowsを使っているときはダウンロードファイルが違うので注意してください。
Cygwinは高機能でなんでも出来るモジュールを多数そろえています、今回はC言語にのみ限って限定インストールしています。
ほかに必要なモジュールをご利用の際は読み替えてご利用ください。
本家ホームページからダウンロードして利用させてもらいます
http://www.cygwin.com/●注意
windowsPCの32bit または64bit を確認してから上記の必要ファイルをダウンロードしてください。
ほぼ「次へ」・・・「次へ」と標準のままでOK
ここだけはC言語を保存するフォルダーを指定しますが、そのままでもOK、C言語を作成して保存する時のフォルダーとなりますので保存時に注意してください。
私も後でわかったので偉そうに言えません、やりながらのお勉強となっております。
★C言語の試験でこのフォルダーを覚えておく
C言語を利用するには「Develを展開します、クリックで開きますのでその中からさらに
gcc-core を選択するSkipをクリックすると現在のバージョン例:5.3.0-5となっていますが出ます
何とか完了しました、本当にインストールできているか試します。
#include <stdio.h>
int main(void){
printf("Hello Cygwin!\n");
return 0;
}
メモ帳等のテキストエディタを開いてコピーアンドペーストして保存してください。保存場所は★の項目で決めたフォルダーとなります。
拡張子は .c としてください。
例:ファイル名 hello.c にて保存します
●インストールしたCygwinを起動します
初めての起動時には初期スクリプトが動作します。
2回目以降は$マークのコマンドプロンプトが表示されます
上記確認コマンドの説明
$ dir ・・・フォルダー内にちゃんと保存されているか確認です
hello.c ・・・ちゃんと保存できてる、できていないときは再度保存先えお確認して保存して保存してください。
$ gcc hello.c ・・・gcc は .c のファイルをコンパイルするコマンドです。結果として a.exe というファイルがアウトプットされますので dir で確認します。
$ dir
a.exe hello.c ・・・a.exe ができてればOK
$ a.exe
-bash: a.exe:コマンド・・・ bシェルがコマンドミスだよーーと言ってます、ありゃ間違いました次行が正解となります。
$ ./a.exe ・・・頭に同じフォルダー内のファイルを開きますよ・・を入れないとだめですがなれないと犯しやすいミスです。
hello Cygwin! ・・・と表示されればOK
ではつづく・・
0 件のコメント:
コメントを投稿